07年9月30日
あの人は・・・?

来年西国三十三所の中興花山法皇様の一千年御遠忌の法要として西国三十三所の全ての寺院の御本尊様の御開帳が随時行われる事になりました。
詳細はホームページ上の御開帳の項目をご覧下さい。
当山は本来12年に一度の辰年御開帳となっておりますが、今から三十数年前の御開帳の時、お札を受けに多くのご参詣の方が来られました。当初は午前9時よりお渡しをするところでしたが、あまりにたくさんの方が並ばれましたので一時間早めてお渡しをすることになりました。ところがあまりに多くの方が殺到されたためにお札をおいていた机はひっくり返りパニック状態になって、怪我をされる方がでるのではと思うほどでした
その時、ある青年が身を挺して「順番に並んで下さい」と叫びながら人員の整理していただきました。そのお陰で無事に皆さんにお札を渡し終える事が出来ました。一区切りついてお礼を言おうとその青年を探したのですがどこにも見あたりません。寺の職員は「青い服着た人。」「いや赤い服だ。」とか口々に言うことが違います。ある人が「あの人は観音様が使わした人だ。」といい始めましたが、誰も否定出来ませんでした。しかし、その次の御開帳からは混乱が起こらないように人員整理の係りを配置して事故無くお勤めをさせていただいております
あの人は誰だったのかは未だに分かりません。

山主

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