07年10月28日
ウォーキング

健康のため一年半くらい前から夜に一時間ほど歩いております。ほぼ日課になっておりますのでよほどの事がない限り休まず(三日坊主にはならず)続けています。
不思議なものでだいたいいつも同じコースになってしまいます。このごろウォーキングは流行りなのか顔見知りが出来てきて言葉は交わしませんが、お互いに心の中で「今日も会いましたね。」とそんな感じですれ違います。
公園の横を通る時、毎日二十代くらいの若者が深刻な顔で携帯のメールを見つめてベンチに腰掛けているのを見るとなんとなく、どうしたのかなぁ?彼女とうまくいってないのかなぁ?なにか悩みがあるのかなぁ?とおせっかいな気持ちになります。その若者が公園のベンチにいなくなって久しいのですが、どうしてるかなぁ?と懐かしくも感じます。
今年の二月の寒い日にビルの裏口の片隅にうずくまっている60代くらいの男性がいました。どうやら帰る家が無いようで、毎日同じ場所で眠っているようにでした。薄明かりのなかでも明らかにだんだん顔色が悪くなっていくのがわかりました。6日ほど経った時にどうしたものかなぁと思いながら決心して近くのコンビニで暖めた食事と飲み物を買ってその男性に渡しました。最初は驚いていたようですが礼を言って受け取ってくれました。それから数日は姿を見受けましたがある日からいなくなってしまいました。今ではその男性を見ることはなくなりました。そのビルは取り壊されてマンションが建つようですがその前を通るとそのことを思い出します。

付録 ワン君
ワン君はその後どうしてますか?とよく聞かれますので少々書かせていただきます。生後10ヶ月をすぎ5キロになり大きくなりすぎてますが
元気で暴れています。なにか人の話を分かっているようなところがあって面白いワン君でした。

山主

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