09年10月29日
努力?

私は天津甘栗が好きです。特に京都で甘栗だけを扱っている有名なお店の物がお気に入りです。この間久々にそれを頂戴しましてもちろん喜んでいただきましたが、包みを開けてみるとプラスチックで人の爪のようなものが入っています。説明書きによるとそれを使って栗に割れ目を作って指で割るというものです。確かに爪を切った後とか栗が少々硬かったりすると割りにくく、もっともイラっとするのは肝心の栗の実がうまく割れずに中で半分になってしまって誠に美味しさを半減させることです。
確かにそのプラスチックの爪で割るときれいに割れますし、爪の反対側には渋皮を取るギザギザしたものあって優れものです。
老舗の甘栗屋さんも企業努力というのか心配りというのか少々感心しました。どんなことにも努力というのは必要です。気付いていても放置してしまいがちな事や指摘を受けてからのアクションでは遅いことになります。
私自身もあれやこれやと考え始めてしまいました。

追而 この間「手紙」という映画のDVDを観ました。獄中にいる兄と弟の手紙のやりとりなのですが、それに至るまでのストーリーと登場してくる人物たち、また身内に受刑者がいることでの世間からのいわれのない差別についての映画です。大変考えさせられました。

山主

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