15年8月14日
年齢感

年齢感こんな言葉が日本語にはないとは思いますが、今の私にとって一番心に感じる言葉ですので使わせていただきます。
私は今年の5月に満60歳となりました。還暦の響きは私には少々ショックでした。70歳80歳台の方に60歳になりましたとお話しますと「まだお若い頑張って下さい。」と言われます。40歳台の方にいうと「60歳になられましたか、還暦おめでとうございます。」と言われ、もっと若い世代に言うと反応はあまりない。おそらく心中では「もうおじいさんやな。」思っているのかと思います。
さて、自身の事を考えてみますと、心身ともにパッとしない状態でお医者さんには「急に駆け出したり、ちょっと高いとこでも飛び降りたりは絶対にしないで下さいね。」と言われる始末です。
でも、心に枠があるのなら少し広がった気がしますし、最後のトライをしてみたい、そんな前向きさも出てきます。体力の衰えはしょうがないと思います。
心だけは衰えないようにしていきたいと思います。
皆様もそれぞれの年齢感をお持ちと思いますが、自身の心身を冷静に見つめて御自分の年齢感を持たれてはと存じます。
*年寄りの冷や水・・・これは骨身にしみております。

山主

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