12年11月25日
「本当ですか?」

昨今若い世代の方々とお話ししていますと、私の言ったことについてよく「ほんまですか?」(関西弁)と返事を返す人が多いです。私たちの世代では年上の方との会話で、よくよくお話を聞きもしないで反論することは失礼であり「しかし」という言葉も言ってはならないと教えられた。
「ほんまですか?」は今では慣用句のように使われ、そんなに違和感もなく受け入れられてしまいましたが、我々の父親の世代には「嘘を言っていると思うのか!」と一喝されたと思います。
「ほんまですか?」は相手の人を疑う言葉に聞こえるからです。私はよく合う若者には「ほんまですか?」「しかし」は言うなと教えます。
なぜならもっと良い話が聞けるかもしれないのにそのチャンスを失うことになる可能性が高いからです。若い方からみればうるさい説教オヤジかもしれませんが人の話を最後まで聞く、まず人の気持ちを受け入れる、この事は簡単なようですがなかなか難しいことです。

山主

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